コラム

子どもや先生への卒園記念品、何にする?

素敵な記念品のアイデアや商品をご紹介

素敵な記念品のアイデアや商品をご紹介

卒対(卒業対策)委員のお母さんや園の卒園企画担当者にとって、卒園記念品選びは悩みの種。
写真入りや名入れができるオリジナルグッズにするか、はたまたお母さん達で手作りするか......できることなら妥協せずに、かつ、ぱっと決めてしまいたいですよね。

こちらでは、先生へまた子ども達へ贈るための、素敵な記念品のアイデアや商品をご紹介します。

感性豊かな子どもにとって、幼稚園や保育園で過ごした日常は、かけがえのない経験であり大切な思い出。
また、子ども達の成長を見守った先生にも忘れられない日々であると思います。
お子さまや先生へ贈る、園の思い出を象徴する卒園記念品。
見るたび思い出が蘇るようなものを選びたいですね。
こちらでは、ちょっとした遊び心を持ち合わせ、また印象に残るような記念品向け商品やアイデアをご紹介。
卒園記念品選びを経験されたお母さん達にインタビューした内容も掲載していますので、 ぜひご参考に!

オリジナル絵本も!最近の卒園記念品事情

最近の卒園記念品やアイデアについて、どんなものがあるのかを調査してみました。
茶目っ気があって、しかも先生や子ども達の心に残るような、記念品向け商品やアイデアがいっぱいです。

先生や園へ!ありがとうの気持ちを贈る記念品

・先生を泣かせるなら......名入れもできる「ありがとう絵本」

名入れもできる「ありがとう絵本」
*出典:オリジナル絵本専門店「あなたの絵本ドットコム」 http://www.anatano-ehon.com/SHOP/plan_teacher.html

子どもを主人公にオリジナル絵本を作れることは知っていましたが、先生バージョンもあったとは。
先生がみんなのヒーローになって、園児達とドキドキの冒険をするなど、数パターンのストーリーが用意されていて、さまざまなカスタマイズを加えてお話し絵本が作れるようです。
先生や子ども達の名入れが可能で、オプションで写真入りページや寄せ書き等で使えるフリーページもつけられるみたいですね。
園児達をまとめるため、先生は何かと気苦労も多いはず。
それでも成長を見守ったかわいい子ども達からこんなプレゼントをもらったら、涙腺崩壊必至ではないでしょうか?!

(税込価格:5,800円~)

・目から鱗のアイデア!「顔ノートで寄せ書き」

「顔ノート」で寄せ書き
*出典:コクヨ株式会社「コクヨのえほん」 http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/ehon/workcreate/post-37.html

「顔ノート」は、全ページが顔の輪郭のイラストのみで構成されていて、付属の目、耳、鼻、口、ひげ等のパーツシールで、好きな顔を作れる、子どもに大人気の絵本です。
私も大好きな「顔ノート」ですが、寄せ書きに使うことは考えつきませんでした!
子どもと一緒にメッセージを書いたりシールをペタペタ張って、「これ先生に似てる!」などと話したりしながら、わいわい楽しく寄せ書きづくりができそうです。

(本体税込価格:1,080円)

・丈夫で永く使える!子どもの絵入りデニムバッグを先生へ

子どもの絵入り「デニムバッグ」

生地に倉敷デニムを使用し、国内職人の手により縫製される上質なキッズコレッチオの「デニムバッグ」。
子どもが描いた絵を入れられます。
作りがしっかりしているので、ランチバッグやちょっとしたお出かけ用として、先生に永く愛用していただけると思います。
子ども達が描いた自画像や、先生の似顔絵を集めた原画で「デニムバッグ」を制作して、クラス全員の思いを込め、謝恩会で先生にプレゼントしてみては?

(本体税込価格:5,800円)

・子どもの絵からつくるぬいぐるみを園に残して

「子どもの絵からつくるぬいぐるみ」

卒園する子どもに好きな絵を描いてもらい、それを「ぬいぐるみ」にして園にプレゼントするのはいかがですか?
姿かたち、色合い......できる限り忠実に再現して、子どもの絵を基にクリエイターがぬいぐるみを手作りします。
クリエイターは子どもの描いた絵をよく観察し、想像力を膨らませつつ、使う生地を選んだりフォルムを決めていきます。
できあがったぬいぐるみは、まるで描いた絵からそのまま抜け出てきたようなリアルさ。
子どもはもちろんのこと、大人だって夢中になること請け合いです。

(本体税込価格:13,800円)

使える!遊べる!食べられる?!子ども達への記念品

・思い出の写真で作って学校で大活躍!「カスタマイズノート」

「カスタマイズノート」
*出典:江戸製版印刷株式会社 https://purimen.jp/pc/index.html

思い出の写真が表紙を飾る、「カスタマイズノート」なんていうものを見つけました!
名入れ、ノートタイトルの指定、色の選択が出来て、お好みでメッセージや成長記録欄も入れられます。
思い出要素満載の自由帳を携えて小学校へ登校すれば、園の仲間達や先生が応援してくれている気分になりそうですね。

(本体税込価格:2,850円[5冊セット])

・卒園アルバムの代わりに「写真入りトランプ」はいかがですか?

卒園アルバムの代わりに「写真入りオリジナルトランプ」
*出典:松本印刷株式会社「思い出トランプ」 http://www.m-print.co.jp/omoide_trump/index.html

大人も子どもも楽しめて、そのうえ脳を鍛えるトランプのカード一枚一枚に、子どもの写真を入れることができるようです。
ゲームしながら「○○ちゃんだ!」などと、お友達との思い出が蘇りそうですね。
思い出に浸りすぎて、うっかり負けてしまったりして(笑)
定番の卒園アルバムもいいけれど、一生遊べるトランプに友達の写真と名前が入っていれば、ずっとみんなのことを忘れないでいられるかもしれません。

(税込価格:28,080円[54枚オリジナル・トランプ10箱を注文した場合])

・食べたらおしまい......でもおいしいし、かわいい!「チョコメール」

かわいい「チョコメール」
*出典:クッキーメール株式会社「チョコメール」 https://chocomail.jp/example/sotsuen01.html

カラフルなタブレット型のチョコ。一粒に対し一文字を入れ、並べてセットして好きなメッセージを作成できるサービスがあります。
お子さまが蓋を開けた瞬間、驚くこと請け合いです!
食べないで飾っておきたくなるくらいの、かわいいデザインもポイント。
パッケージを数パターンのデザインから選べるのですが、どれもセンスが良くて迷ってしまいそう。数量限定で他ブランドとコラボしたデザインもある様子。
メッセージを考えたり、パッケージを選んだりする時間も楽しめそうです。

(本体税込価格:2,800円)

・子どもが考えたマイマークをお絵かき作品収納ケースに

「お絵かき作品収納ケース」

園やお家で描いた絵の保管に大活躍する、キッズコレッチオの「お絵かきマイケース」。
フェルト素材で絵を優しく守り、紙の劣化や色あせを防いで、思い出の絵を永く、美しく保ちます。
なんといっても一番の特徴は、子どもの描いた絵が蓋の部分に刺繍で入るところ。
それぞれの子どもの想像力や個性を象徴する、言わば「ロゴ」的な役割を担います。
例えば、子ども自身でそれぞれ「マイマーク」を考えて描いてもらい、それを基に「お絵かきマイケース」を作成。
中に園で描いたお絵かき作品を入れて、子ども達にプレゼントするのはどうでしょう!

(本体税込価格:3,900円)

卒園記念品選びについて卒対経験ママにインタビュー

実際の卒園記念品事情はどうなのか?
子どもに贈る卒園記念品を購入したり、手作りしたりした経験のある3人のお母さんにインタビューしてみました!
どんな想いで何を選んだのか。また渡したときのエピソードなどもお伺いしましたので、ぜひご参考にしてみてください。

仕事に育児に奮闘する三人娘の母Iさん

昨年一番下のお子さんを出産後、つい最近お仕事に復帰された三姉妹のお母さんです。
「いやーもう、毎日バタバタです」とのこと......本当にお疲れ様です!
保育園の卒対のご経験を基に、お話をお伺いしました。

Q:「ずばり、卒園記念品に何を選びましたか?」

A:「プリントクッションと、お湯で絵が浮き出るプリントマグカップを選びました。」

プリントクッションと、お湯で絵が浮き出るプリントマグカップ

こちら、ただの写真入りマグカップではありませんね!
普段はいたって普通のマグ。でも温かい飲み物を入れると似顔絵や思い出の写真が浮き出るんだそうです!きっと子ども達も大喜びだったことでしょう。
クッションも、インテリアとしていつでもそばに置いておけますね。

Q:「記念品を決める際、何か想いはありましたか?」

A:「驚く顔が見たかったです。お友達や園のこと、先生のことが思い出せるようなものにしたかったです。」

ちょっとしたサプライズを考えていたんですね。
きっと驚く顔を想像して、わくわくしながら記念品を選ばれたことでしょう。

Q:「マグカップとクッションを受け取って中身を確認した時の、お子さまのリアクションは?」

A:「お湯をその場で入れ、絵が浮き出る様子を見て、『えーすごーい!』と驚いていました。また、クッションを大事そうに抱っこしていました。」

期待通りの反応!きっとマグカップに決めるまであれこれ悩まれたと思います。頑張った甲斐があったのではないでしょうか。
ふかふかのクッションに大好きなお友達や先生の写真が入っていれば、自然と抱きしめたくなりますね。

卒対もベテラン域?3人の小学生の母Aさん

中学1年生、小学4年生、2年生のお子さまがいらっしゃるAさん。
卒園を3回経験されたということは......もしや卒対のベテランさん?!
一番上の男の子が幼稚園を卒園される際に、記念品を担当されたとのこと。

Q:「卒園記念品に何を選びましたか?」

A:「デコパージュ、折り畳み傘、残り布で作成したティッシュケースを子ども達への記念品としました。」

デコパージュ、折り畳み傘、残り布で作成したティッシュケース

使えるものと飾れるもの、双方を選定されたのですね。手作りのものは時間がかかったと思います。
上はデコパージュの写真ですが、パッと見ても丁寧に作られている様子がうかがえます。

Q:「どのような想いで記念品を選びましたか?」

A:「部屋に飾っておいて、いつでも見られるように。いつでも幼稚園の楽しかった思い出を思い出してもらえたら嬉しいなぁ、という気持ちでした。」

仲良しのお友達や先生と遊んだかけがえのない時間を忘れてほしくない、その時間を蘇らせてくれる何かがあれば......私も今年卒園を迎える子どもがいるので、その気持ちにとても共感します。

Q:「卒園後に記念品はどのようにされていますか?」

A:「大切にしまってあります。そして時々子どもと眺めては、幼稚園のことを思い出しています。」

お友達と先生の写真がいつまでもきれいなまま保たれるデコパージュは、懐かしい思い出が鮮明によみがえる、大切な宝物になったようです。

二人のやんちゃ坊主の母Tさん

最後は、二人のやんちゃかわいい息子さん達に囲まれて充実した毎日を送るTさん。
次男君のアグレッシブさは、日を追うごとに磨かれているとのこと......
現在小学2年生の上のお子さんが保育園に通われていた際に、卒対を経験されました。
ちなみにアグレッシブ度上昇中の次男君は、今年卒園予定とのことです。

Q:「卒園記念品に何を選びましたか?」

A:「子ども達への記念品として、前年度の運動会で作成したクラスTシャツと同じデザインのエコバッグを注文し、名前ラベル入りの巾着袋を手作りしました。」

クラスTシャツと同じデザインのエコバッグと名前ラベル入りの巾着袋

こちらの方も、手作りの品を記念品の一つに選んだのですね!
小学校で何かと入用になる巾着袋。良いアイデアだと思います。

Q:「実用性を重視したのですか?」

A:「なるべく手元に置いて使ってほしいと願って、実用性を重視し、選定・作成しました。」

前述のAさんとは考えが異なり、手元に置いて使えるものの方がより思い出を振り返ることができる、という観点で選定されたようです。

Q:「卒園後に記念品はどのようにされていますか?」

A:「エコバッグは親が使用しています。かなり使い込んでいるので、結構なエイジング具合です(笑)巾着袋は縄跳び入れとして小学校に持って行っています。」

ともに大活躍の様子です。巾着袋のサイズ感は、縄跳び入れにもってこいだったのでしょう。やはり、袋物は使えること間違いなしですね。

卒園記念品にかける想いはママによりさまざま

お話をお伺いし、卒園記念品を選ぶ際の想いや考え方は、お母さんによってさまざまだということが分かりました。

驚く顔を見たい。
心を込めて手作りしたい。
いつでも思い出せるように飾っておいてほしい。
使えるもので思い出を残したい。

様々な想いはあれど、やはり「記念品を見るたび使うたびに、園を思い出してほしい」という考えは共通しているのではないでしょうか。

子ども達の気持ちを思いやって、真剣に考えた結果、皆さん素敵な記念品を贈ることができた様子です。

素敵な卒園記念品は見つかりましたか?

さまざまな卒園記念品向けの商品やアイデアがある中で、予算、制作時間との兼ね合いや、担当者間での思惑に悩まれたりする方もいらっしゃるかもしれません。

それでも、先生や子ども達の受け取った時の喜ぶ姿、大切にしてくれている様子に、きっと苦労の日々も素敵な思い出に変わるのではないでしょうか。

先生への感謝の気持ちと、子どもの成長を願う気持ち、また思い出を大切に、楽しみながら素敵な卒園記念品を選んでくださいね!

 

「ぬいぐるみ」が渋谷の保育園の卒園記念品に!

昨年、開園以来初となる卒園イベントの内容を検討していた「MIRAI LABO∞KIDS」(以下「ミライラボキッズ」)にキッズコレッチオからお声をかけ、子ども達の描いた絵を基に、卒園・進級の記念品を制作させていただきました!
それぞれで描いた絵は、キッズコレッチオの「デニムバッグ」や「アートパネル」に仕立てられ、3月末に行われたミライラボキッズの卒園式でプレゼントされました。

同園代表の白井さんからは、キッズコレッチオについてこんな感想をいただいています。

「こどもたちが描いた絵が、素敵なアート作品になり保護者さんも大感動でした!『1歳児の絵はまだ作品にするには無理かな?』と懸念していましたが、まさかまさかの立派なアートになって保護者さんと一緒に「この子は天才だ!」と大喜びしました! “今しか書けないぐちゃぐちゃな線”が一生の宝物になる瞬間のお手伝いができて、お願いしてよかった!と心から思いました。ありがとうございました。」

またその企画の中で、同園代表の白井さんの「卒園する子どもから園に贈るプレゼントを制作したい」という意向の基、卒園するお子さまの描いた絵を「ぬいぐるみ」に変えて園に残していきたい、というお申し出をいただきました。

ぬいぐるみのために描かれた原画と、できあがったぬいぐるみはこちら。

キッズコレッチオのぬいぐるみ

絵の題名は、「カラフルツリー」。
園のみんなで公園へピクニックに出かけた時に見た木の木漏れ日が、いろいろな色に見え、とてもきれいで、その時の思い出を表現したかったとのこと。

できあがったぬいぐるみは、ループ状の細長い生地を縦横無尽に配置し、カラフルな木漏れ日をできる限り再現しました。幹には質感の異なる2種類の生地を用いて陰影を表現。
また、裏面はクリエイターが原画を解釈したうえで、想像力を働かせてデザイン。
大きさは約60センチほどあり、かなり存在感のある「ぬいぐるみ」が誕生しました。

卒園式のクライマックスにこの「カラフルツリー」のぬいぐるみが登場すると、場内からは「わぁ......」という驚きの声が上がったり、ため息が漏れたり。
お子さまはもちろん、保護者の皆さんもとても驚かれた様子でした。

「カラフルツリー」を描いたお子さまのお母さんは、「たとえ破れてしまったとしても、飾っておくだけより、残された子ども達が遊んでくれるのがいいと思います。」と、話していました。

ぬいぐるみが園に残る子ども達にとって、楽しい思い出の象徴になると嬉しいです♪